思い出の階段

中学高校の頃(22年前...22年?!)

時間を忘れて語り合った階段を訪れました。

その名も
通称「100段階段」

(絶対100段以上あるのに何故か100段階段という名前でした笑)

時には愚痴ったり、喧嘩したり、涙が出る程笑ったりと
今ではかけることの無い時間を過ごした場所でした。


少しの間階段を見ていると、中腹辺りで友人達と笑い合っていた光景が目に浮かび、久しぶりに連絡をとり逢いたくなってきました。

人生、あと何年生きられるのか誰にも保証は出来ません。

「いつでも逢えるから」
「すぐ近くに住んでいるから」

案外逢えないものなんですよね...

仕事や家庭と、生活の中心が変わるのは当然なんですが、こうやって当時の事を思い出してみると、やっぱりシンプルに逢ったほうがいいな。って思います。

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